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思春期歯科指導(工業校舎)

いつも本校のnoteをご覧いただきありがとうございます。
今回は工業校舎で実施した思春期歯科指導の様子を紹介します。


学校歯科医の昆先生を講師にお招きして
工業校舎1年生を対象に思春期歯科指導を実施しました。
(※許可を得た写真を使用しています。)



「8020(ハチマルニイマル)運動」とは?


1989年(平成元年)より厚生省(現在の厚生労働省)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。
 20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動が始まりました。楽しく充実した食生活を送り続けるためには、妊産婦を含めて生まれてから亡くなるまでの全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切です。

<参考>厚生省「成人歯科保健対策検討会中間報告」1989年(平成元年)より一部引用」


思春期思春期歯科指導


後半はグループ毎に分かれてアドバイスをいただきながら歯磨きを行いました。


いつもより長めに時間をかけて磨いていました。

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歯磨きの重要性について考えることができたのではないでしょうか。
厚生労働省のHPをご確認ください。

歯の健康|厚生労働省 (mhlw.go.jp)




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