芸術鑑賞教室:両校舎実施(6月16日(金))
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今回は、6月16日(金)に宮古市民文化会館で実施した令和5年度芸術鑑賞教室についてお知らせします。
今年は、「サクソフォン四重奏」でした。
Quatuor B (クワチュール・ベー) (サクソフォン四重奏楽団)
グループ名の由来は全員B型であること。
サクソフォンとは?
サクソフォン(サックス)は、現在一般的に使われている楽器の中では珍しく、発明した人がはっきりしている楽器です。
その発明者の名はアドルフ・サックスといいます。サックスが発明した楽器だから「サクソフォン」と名付けられたわけですね。
アドルフ・サックス(1814~1894)はベルギーに生まれた楽器製作家で、さまざまな吹奏楽器が吹けた人だったと伝えられています。
彼は、木管楽器の良さと金管楽器の良さを合体した楽器が作れないかと考えて、1840年代にサクソフォンを考案。この発明で1846年にパリで特許を得ています。
ヤマハ株式会社サイトより一部引用
もっと、詳しく知りたい中学生の皆さんは下記のリンク先をご確認下さい。
宮古商工の生徒の皆さんは、日ごろ触れることのできない芸術に触れて楽しんでもらえたと思います。アンコールもあり非常に盛り上がりました。
Quatuor Bの皆様、ありがとうございました。