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主権者教育(政治経済授業風景:7月12日(水)工業校舎実施

いつも本校のnoteをご覧いただきありがとうございます。
今回は、7月12日(水)に宮古市の選挙管理委員会の方々をお迎えして、工業校舎で実施した主権者教育について紹介したいと思います。
本校、工業校舎3年生の政治経済選択の40名が主権者教育として模擬投票に参加しました。


主権者教育1


生徒達は、生徒用の一人一台端末で、パワーポイントや候補者のチラシを確認しています。


投票台

今回は、実際の選挙で使用している本物を使用させていただきました。


主権者教育2


代表の生徒が選挙管理委員会の仕事を体験しました。


投票箱

ここで、中学生の皆さんにクイズです。

Q選挙会場で一番最初に投票する人には、特別な仕事があります。
その仕事とは何でしょうか?


正解は!!


→1番最初に投票会場に来た人は、箱の中身が何も入っていないことを確認するという仕事があるそうです。投票用紙は折り曲げて箱に入れても開くようになっているそうです。



投票箱に鍵をかけるところを確認します。



投票中です。



名前を確認して受付をしています。


発行された投票用紙を受け取ります。
今回使用している機械も実際の選挙で使用しているものだそうです。



今回参加した4月から政治経済について勉強しています。
中には、すでに18歳の誕生日を迎えている生徒もおり、実際に投票をすることを通して選挙や政治について身近に感じることができたのではないでしょうか。

最後に、ご指導いただいた宮古市選挙管理委員会の皆様ありがとうございました。


宮古市選挙管理委員会のHPもご覧ください。

岩手県宮古市 宮古市選挙管理委員会 トップページ (city.miyako.iwate.jp)


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