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総合的な探究の時間(宮商デパートに向けた取り組み)

いつも本校のnoteをご覧いただきありがとうございます。
今回は、商業校舎3年の総合的なの探究(宮商デパートに向けた取り組み)について紹介します。


宮商デパートとは??

模擬株式会社「宮商デパート」

文化祭の一環として50年以上にわたって開催されていた「宮商マーケット」を2003年(平成15年)より株式会社「宮商デパート」として活動している。
開業当初から1株500円の株を商業校舎の全生徒が1株ずつ、職員が3株ずつ保有して運営している。

模擬株式会社として、仕入れから販売、商品管理、経理、
広報活動、そして株主総会まで生徒たちが主体的に運営している。

「宮商デパート」は通常2日間開催される。2018年(平成30年)には売り上げが初年度の約3倍になるなど成果を上げている。

毎年「ゆうパック」での地方配送、自動車販売、地域の商店街への出店、
FM放送での宣伝など新しい試みに挑戦している。

宮商デパートへの期待はますます高まっている。

             引用 いきる、かかわる、そなえるより。

今回は、仕入れに向けた話し合いの様子を紹介します。

各班ごとに主体的に話し合いをしていました。


真剣に意見を出し合っています。


スマホを活用して情報収集しています。



一部の生徒は、BYODで個人所有のタブレットを持ち込み使用していました。

BYODで生徒が持参した端末
スマホより画面が大きくて見やすいとのことです。

BYODとは??

BYOD(Bring your own device、ビーワイオーディ)は、従業員が個人保有の携帯用機器を職場に持ち込み、それを業務に使用することを示す。


日本語では、私的デバイスの活用。元々はCitrixのマークテンプルトンが、2009年にBYOC (computer) を提唱したことから、IT業界で使われる言葉となった。

私有IT機器の業務利用、
自分の所有するデバイスを持ち込むなど、
安定した訳語がなく、元の英文の頭文字の略語であるBYODで表記される場合が多い。

BYODの語は、レストランの持ち込みを許可するという意味のレストラン用語 (BYO; Bring Your Own) から来ている。



こちらのクラスでは、仕入れ先を探していました。


用紙に記入していました。


この日も35℃を超える猛暑日でした。
廊下はものすごく暑いですが、教室は、エアコンのおかけで快適な学習環境でした。







最後までご覧いただきありがとうございます。
今年度も商業校舎で宮商デパートを開催予定ですので、ぜひお越しください。



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