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機械システム科実習風景②(8月22日実施:工業校舎)

いつも本校のnoteをご覧いただきありがとうございます。
今回は、機械システム科3年の実習風景を紹介します。
(※掲載許可を得た写真を使用しています。)


Q 実習とはどんな授業ですか?

A 工業の機械や電気など各分野の基礎的技術を実験・実習によって体験して、機械や電気など各分野における技術への興味・関心を高めて、工業に関する幅広い視野を養うとともに問題解決の能力を伸ばし、工業の発展を図る意欲的な態度を育てることを目的とした授業です。
機械システム科3年では、毎週月曜日の4~6校時に実習を3時間行っています。


クラスを4班に分けて班ごと各テーマに分かれて実習を行います。
今回は、材料試験 平面研削 実習の様子を紹介します。
機械を使用して材料を決められた厚さまで削る実習を行っていました。

平面研削①
平面研削②
平面研削③


実習レポート



Q実習レポートとは何ですか?

A 実習レポートとは、その時間に実習した内容をまとめたものです。
実験の内容や理論、測定した結果を表やグラフにまとめたりします。他にも、課題や考察・感想などを記入します。提出期限があるので工業校舎の生徒は毎週期限に間に合うように報告書を仕上げています。

(※実習は、国語などの座学の教科と違い、定期試験が無いので代わりにレポート提出があります。)



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