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産業まつり(赤い羽根共同募金編)

いつも本校のnoteをご覧いただきありがとうございます。
今回は産業まつりで商業校舎の家庭クラブの有志生徒が参加した赤い羽根共同募金活動の様子を紹介します。


9月30日(土)~10月1日(日)に宮古市シーアリーナで行われた宮古市産業祭に商業校舎2学年の有志生徒が参加しました。
今回は、募金活動の様子を中心に紹介します。
この他にもステージでの学校紹介や宮古市の老舗「西野屋」さんとコラボしてパン販売のブースを設置しました。


赤い羽根共同募金とは?


共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。

当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。

社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。

赤い羽根共同募金 | 赤い羽根共同募金 (akaihane.or.jp)


赤い羽根は、募金した人に感謝の印として配られるシンボルマークです。

  • 募金したお金は、高齢者や障害者などを対象とした食事や入浴サービス、住民全般を対象とした福祉研修や講座、機材整備資金など地域福祉の推進に役立てられます。

  • 募金したお金の約7割は、募金が行われた地域で使われ、残りの3割は市区町村を越えた広域での活動や災害時の備えなどに使われます。

  • 募金したお金は、社会福祉法人中央共同募金会が管理し、厳正な審査を経て助成先に配分されます。



(※一般の方の写真掲載については、撮影時に本人、保護者の方に掲載したい旨を伝え、掲載の承諾をいただいています。)


シーアリーナ入り口前の募金ブース


募金していただきました。


※写真の掲載については保護者の方、ご本人に許可をいただいています。


たくさんの方に募金していただきました。


マリンコープドラでも募金活動を行いました。



最後までご覧いただきありがとうございます。
赤い羽根共同募金活動について詳しく知りたい方は下記の公式HPをご確認下さい。

赤い羽根共同募金 (akaihane.or.jp)



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