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工業校舎授業風景(調理実習)

いつも本校のnoteをご覧いただきありがとうございます。
今回は工業校舎授業風景(家庭科)を紹介します。
(※がんづきの写真は、農林水産省Webサイトより引用)


機械システム1年と電気システム科1年の生徒が「がんづき」を作りました。

「がんづき」とは?


農林水産省Webサイトより引用

「がんづき」は県南地域を中心に県全域で食べられているお菓子です。
名前の由来は、丸い形とその上にM字に乗せられたゴマが、満月に向かって飛んでいる雁のようであることからと言われています。
麦粉、砂糖、卵に重曹、酢を加えて蒸すことで膨らませる郷土菓子で、
ゴマやくるみが入っており、もっちりした食感が素朴な味わい。腹持ちが良く、昔から農作業の合間の間食である小昼(こびり)や、日常的なおやつとして食されてきたそうです。
黒砂糖を使用する茶色っぽい見た目のものは「黒がんづき」、白砂糖を使用するものは「白がんづき」と呼ばれる。岩手県以外に、宮城県の郷土菓子でもあるそうです。

農林水産省Webサイトより引用
がんづき 岩手県 | うちの郷土料理:農林水産省 (maff.go.jp)

※農林水産省Webサイトで公開している情報(以下「コンテンツ」といいます。)は、複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等、自由に利用できます。商用利用も可能です。また、数値データ、簡単な表・グラフ等は著作権の対象ではありませんので、これらについては本利用ルールの適用はなく、自由に利用できます。



調理実習(電気システム科)


調理実習(機械システム科)


この鍋で班ごとに蒸しています。



竹串でがんづきの状態を確認しています。
完成!


「とっても美味しいです」という感想をいただきました。


もちもちとした食感にゴマの香りと砂糖の甘さが口の中に広がりました。


協力して後片付けを行いました。

最後までご覧いただきありがとうございます。
中学生の皆さんも自宅で作ってみてください。
次回の更新もお楽しみに。




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