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工業校舎授業風景:6月30日(金)実施家庭科(まつり縫いについて)

いつも本校のnoteをご覧いただきありがとうございます。
今回は工業校舎授業(家庭科)について紹介します。
※連日の高温や生徒の健康面、熱中症対策で学校指定のポロシャツ姿で授業を行っておりますのでご理解ください。


今回は、機械システム科1年の家庭科の授業風景を紹介します。


ICT機器の活用でスマホを使用してまつり縫いのやり方について調べています。


岩手県教育委員会が斡旋する端末を購入した生徒は自分の端末を持ち込み使用しています。


まつり縫いに取り組む生徒


☆☆☆☆まつり縫いのコツ☆☆☆☆

1 続けて縫うと効率がよい。
2 針を斜めに置く。
3 糸を1本しかすくわない。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


「まつる」とは、裾などの布の端を折り、細かい縫い目を表に出しながらかがることをいいます。

まつり縫いには、「流しまつり縫い」と「縦まつり縫い」の2種類があります。裾などによく使われるのが、「流しまつり縫い」です。


まつり縫い(右利き) | 武庫川女子大学家庭科教材 (mukogawa-u.ac.jp)より引用






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